LP(ランディングページ)にお客様の声を載せてCVRを上げる方法【配置・デザイン・事例】
目次
- なぜLPにお客様の声が必要なのか
- 「自分で言う」と「他人が言う」の信頼格差
- データが示すテスティモニアルの効果
- LP内の最適な配置ポイント5選
- 配置1: ファーストビュー直下
- 配置2: サービス説明セクションの直後
- 配置3: 料金テーブルの近く
- 配置4: CTAボタンの直前
- 配置5: FAQセクションの近く
- 効果を最大化するデザインのコツ
- 顔写真は必須
- 星評価を表示する
- 具体的な数字を強調する
- 業種・属性を明記する
- LPに載せるお客様の声の数
- 最適な件数はセクションごとに異なる
- よくある失敗パターン
- 失敗1: 声が抽象的すぎる
- 失敗2: 古い声しかない
- 失敗3: ターゲットとずれた声を載せている
- 失敗4: デザインが本文と馴染んでいない
- こえポストでLPの声を簡単に管理する
- まとめ
「LPを作ったのに、なかなか問い合わせが来ない……」
その原因、お客様の声の配置とデザインにあるかもしれません。WikiJobの実験では、LPにテスティモニアルを追加しただけでCVR(コンバージョン率)が34%向上したという結果が出ています。
ただし、ただ声を載せるだけでは効果は限定的です。この記事では、LPのどこに・どんな形で・何件のお客様の声を配置すべきか、データと実例をもとに解説します。
なぜLPにお客様の声が必要なのか
「自分で言う」と「他人が言う」の信頼格差
LPは基本的に「売り手側のメッセージ」で構成されています。「高品質です」「満足度90%」と言われても、見込み客の心理は「本当に?」です。
ここにお客様の声が加わると、第三者からの推薦になります。これは心理学でいう「ウィンザー効果」と呼ばれ、当事者よりも第三者の評価の方が信頼される現象です。
データが示すテスティモニアルの効果
- CVR34%向上: WikiJobのA/Bテスト結果
- 購入率270%増加: レビューが5件以上ある商品(Spiegel Research Center)
- 信頼度92%: 知人以外のオンラインレビューを信頼する消費者の割合(BrightLocal)
LP内の最適な配置ポイント5選
配置1: ファーストビュー直下
最も効果的な配置場所です。ヒーローセクションの直後に「利用者の声」を置くことで、第一印象から信頼を獲得できます。
効果的な見せ方:
- 星評価+短いコメント(1〜2行)を3件横並び
- 「500名以上が利用中」などの数字と組み合わせる
- 顔写真+名前+肩書きで信頼性を補強
配置2: サービス説明セクションの直後
機能やメリットを読んだ直後に「実際に使った人の感想」を見せると、説明内容の裏付けになります。
効果的な見せ方:
- 各機能・メリットに対応する声を1件ずつ配置
- 「実際にこの機能で○○が改善しました」という具体的な声
配置3: 料金テーブルの近く
料金を見て迷っているユーザーに対し、「この価格で十分元が取れた」という声があると、心理的なハードルが下がります。
効果的な見せ方:
- ROI(投資対効果)が伝わる声を選ぶ
- 「月○万円の売上アップにつながった」などの数値入りの声
配置4: CTAボタンの直前
購入・問い合わせボタンの直前に置くことで、最後の一押しになります。ここには最も説得力のある声を配置しましょう。
効果的な見せ方:
- 1件の長めの声(5〜6行)をカード形式で目立たせる
- 「迷っていたけど、申し込んでよかった」というストーリー型の声
配置5: FAQセクションの近く
よくある質問と一緒に配置することで、懸念事項を声で解消できます。「最初は○○が心配でしたが……」という声が特に効果的です。
効果を最大化するデザインのコツ
顔写真は必須
BrightLocalの調査では、顔写真付きの声はテキストのみの声と比べて信頼度が35%高いと報告されています。プロのポートレートでなくてOK。笑顔のスナップ写真で十分です。
星評価を表示する
数値による評価は直感的に品質が伝わります。「★★★★★ 5.0」のような表示があると、スキャンリーディング(流し読み)でも目に留まります。
具体的な数字を強調する
「売上が上がりました」より「売上が月15万円アップしました」の方が圧倒的に説得力があります。数字が入った声を優先的に選びましょう。
業種・属性を明記する
「東京都・Webデザイナー・佐藤様」のように属性を明記すると、同じ業種の見込み客に「自分と同じだ」と感じてもらえます。これを心理学では「類似性の原理」と呼びます。
LPに載せるお客様の声の数
最適な件数はセクションごとに異なる
| 配置場所 | 推奨件数 | 理由 | |---------|---------|------| | ファーストビュー直下 | 3件 | 第一印象をコンパクトに | | サービス説明の後 | 2〜3件 | 機能ごとに対応させる | | 料金テーブル近く | 1〜2件 | ROI訴求に絞る | | CTAボタン直前 | 1件 | 最も強い声を厳選 | | FAQセクション | 2件 | 懸念解消に特化 |
合計で8〜12件程度がLPに載せる目安です。多すぎると読み飛ばされ、少なすぎると説得力に欠けます。
よくある失敗パターン
失敗1: 声が抽象的すぎる
「とても良かったです」「おすすめです」だけの声は説得力がありません。具体的なエピソード・数字・変化が含まれる声を選びましょう。
失敗2: 古い声しかない
3年前の声しかないLPは「最近は使われていないのでは?」と思われます。直近6ヶ月以内の声を常に更新しましょう。
失敗3: ターゲットとずれた声を載せている
BtoBサービスのLPに個人利用の声を載せても刺さりません。ターゲットと同じ属性の声を厳選してください。
失敗4: デザインが本文と馴染んでいない
声のセクションだけ急にデザインが変わると違和感が出ます。LPのトーン&マナーに合わせた表示デザインにしましょう。
こえポストでLPの声を簡単に管理する
LPに載せるお客様の声は、定期的な更新と管理が重要です。こえポストを使えば、収集した声をウィジェットとして埋め込むだけで、新しい声が追加されるたびに自動で更新されます。
デザインもWall of Loveやカルーセルなど複数パターンから選べるため、LPのトーンに合わせた表示が可能です。
まとめ
LPのCVRを上げたいなら、お客様の声の配置・デザイン・内容を戦略的に設計しましょう。ファーストビュー直下からCTAボタン直前まで、各セクションの役割に合った声を配置することで、LPの説得力は大きく変わります。
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